新たに携帯事業に参入したRakutenMobile（楽天モバイル）が期間限定、数量限定でキャンペーンを行っています。
過去にdocomoやソフトバンク、auの携帯が安価で購入できたり、機種交換が行われていた頃を思い出させるようなかなりお得なキャンペーンなので、申し込んでみました。
というのも、私、現在ポケモンGOをiPhone6で遊んでいるのですが、最近調子が悪い…よくアプリが落ちたり、GPSの感度が悪かったりと。
まぁ6年も前の機種なので当たり前か。アプリ側ではなくスペック的にも厳しいところがあるのかもしれません。
これでは効率よくポケモンを捕まえることができないので、新たなスマホを模索していたところ「楽天モバイル」のキャンペーンを見つけて飛びついた次第です。
キャンペーン内容
１．Rakuten UN-LIMIT申し込みで端末「Rakuten Mini」が1円
楽天モバイルから出ているスマホ[Rakuten Mini]の端末が2020年6月16日まで期間限定で1円にて購入できるキャンペーン。
端末が在庫限りでキャンペーンは終了となるので、申し込みする場合は早めがいいですね。
1円で購入できる条件はUN-LIMITプランを申し込むことです。
こちらのキャンペーンは一人一回限りとなっていますが、価格が安いこともあって現在は端末の入荷待ち状態で6月下旬頃に到着するようです。
⇒詳細はこちら
２．Rakuten UN-LIMITプラン料金一年無料
新規で携帯事業に参入するので、ユーザー数を獲得するためにUN-LIMITプランの利用料金が1年間無料のキャンペーンを300万名限定で実施しています。
プラン料金[2,980円/月]が1年間無料なのでかなりお得感があります。
2つのキャンペーンを適用すると、1年間1円で利用できるように見えますが、契約する際には事務手数料3,300円(税込)が初期費用として必要となるので、初回の支払いは3,301円が必要です。
ただ、端末受け取り後に「RakutenLink」アプリの利用登録および、SMS認証することで3,000ポイントが付与されるキャンペーンもおこなっているので、初期費用もポイントでほぼ還元されます。
メリット
やはり安さが際立ちます。
楽天回線エリアであればデータが高速で完全使い放題なのは魅力です。
RakutenLinkアプリ同士の使用で国内通話かけ放題。
また、解約金は0円で解約月の縛りがないので、とりあえず1年試してみてもよいかもしれません。
デメリット
楽天回線エリア外の場合は、データ容量が[5GB/月]で超過した場合は最大1Mbpsで使い放題。主要都市以外はほぼこちらになるのではないでしょうか。今後、楽天回線エリアの拡大に期待しましょう。
RakutenLinkアプリ未使用時は通話利用料金が発生します。まぁデメリットというよりは普通に通話料がかかる感じですかね。
楽天回線エリア
自宅の住所から回線エリアに該当しているか確認できます。
楽天回線エリア確認
端末の主なスペック
製品名：Rakuten Mini
サイズ：約106.2 x 約53.4 x 約8.6 (mm)
重量：約79g
ディスプレイ サイズ / 種類：約3.6インチ / TFT
解像度：HD / 1,280 × 720
CPU：Qualcomm® Snapdragon™ 439 / オクタコア 2GHz + 1.45GHz
OS：Android™ 9 Pie
内蔵メモリ（RAM / ROM）：3GB (RAM) / 32GB (ROM)
外部メモリ：非対応
バッテリー容量：約1,250mAh
ワイヤレス充電：非対応
SIM：eSIM
ワンセグ / フルセグ：非対応 / 非対応
おサイフケータイ：対応
NFC：対応
防滴 / 防塵：対応 (IPX2 / IP5X)
耐衝撃：非対応
生体認証（指紋 / 顔）：非対応 / 対応
急速充電：非対応
元々の販売価格が17,000円なので、価格相応のスペックですね。
おサイフケータイに対応しているのがうれしいですね。
ポケモンGOをする場合は、モバイルバッテリーが必須でしょうかね？
まとめ
2台持ち用のスマホとして新たに申し込んでみました。
はじめてのAndroidなのでまずは操作に慣れ、とりあえずは一年使用し満足度によってはそのまま使い続けてもいいかも。
そして、ポケモンGOが現状よりストレスなく動作することを祈り到着を待ちます。
端末が到着したら端末やポケモンGOの動作レビューも記事にしたいと思います。
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